REFUGE Takasaki  平成11年4月10日にオープンしたダストボウル高崎店の5階及び6階部分に併設されるかたちで同年6月にスタートしたライブハウス「REFUGE 高崎」。早いもので2006年には8年目に突入し、現在はライブハウスとしてのほか、レンタルスペース、レコーディングスタジオとして皆様にご利用いただいています。
 6階建ての建物であるダストボウル高崎ですが、REFUGE高崎へはエレベーターで6階へ。エレベーターの扉が開くとREFUGEのネオン管とジミ・ヘンドリックス&エクスペリエンスの面々が出迎えてくれます。もちろんポスターなんですけどね。

REFUGE Takasaki 待合  さて6階の受付を過ぎるとそこにあるのはパーティールームです。こちらは喫煙スペースにもなっていますので、ステージの様子を映し出すモニターを見ながらのくつろぎのひとときをどうぞ。ドリンクもこちらで。ガラスの向こうには5階のステージと客席が。少し上の角度からになりますがガラス越しにLIVEを見ることもできます。また、いたるところに飾られているアーティストのポスターや写真たちも見ものですよ。REFUGEの名の由縁ともいえる写真も飾られています。

REFUGE Takasaki 出演者控え室  そして、同じく6階には出演者の皆さんのための広い控え室と更衣室をご用意しています。広さに余裕はありますが、それゆえに「広くてきれいな楽屋」をモットーとし、スタッフ共々整理整頓に努めております。
 さて、ライブステージ及び客席へはは6階から階段でどうぞ。5階と6階をぶち抜いた天井の高いワイルドな構造で、上層階にいながらまるで地下室へ降りていくかのようです。壁には、巨大なアーティスト写真や、歴代のショップオリジナルダストボウルポスターカレンダーたちが並び、さまざまなバンドの演奏やパフォーマンスを見守り続けています。

REFUGE Takasaki ステージ  ステージの真上を横切る梁には大きなスクリーンが装備されていて、リアルタイムでライブの映像を映し出します。
 本陣であるステージは、少しずつマイナーチェンジを繰り返しながらよりよい音を目指し、ご利用いただける皆さんにより楽しくより満足してお帰りいただけるように、また来たい、また出演したいと思っていただけるようにと、スタッフ一同で日々努めております。おかげさまで、地元バンドの皆さんのご利用のほかにも、ロッカーズ予選大会をはじめ、ラジオの公開放送や教室の発表会などなど、さまざまな発表の場としてもご利用いただいております。
 まだまだ歴史は浅いですが、群馬の、高崎のライブスペースとしてより多くのミュージシャンやパフォーマー、アーティストの皆さんのために、これからも超低価格でREFUGEを提供させていただきたいと思っています。REFUGE高崎をどうぞよろしくお願いします。

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